入手と導入・著作権等
【本ソフトウエアの利用】MCDRS のソフトウエアを学術研究目的等で非営利組織や非営利組織の研究チームが利用する場合には、著作権者が指定する書面(下記ソフトウエアライセンス契約)での契約手続きおよび後述する著作権表示を行うことを条件に、無償で本ソフトウエアの著作権者から使用許諾を得ることができます。
ソフトウェアライセンス契約:契約書面はここからダウンロード(docx形式 WORDファイル)し、冒頭部の乙名称、末尾の乙住所および代表者(または契約決裁権を有する担当者)を記入して電子メールで本ページ末尾の東京大学担当者に送付してください。
なお営利目的の事業における利用、企業または企業グループにおける事業に利用する場合には個別に協議の上で無償または有償利用の許諾行いますのでご相談ください。
【本ソフトウエアの試験運用・評価のための入手】学術研究目的等で非営利組織や非営利組織の研究チームが利用する場合、営利目的の事業における利用、企業または企業グループにおける事業に利用する場合で、試験運用や評価のために一定期間使用してみたいという場合には、6ヶ月以内を想定した試験運用・評価のための提供をしています。ここからまず申し込んでください。
【本ソフトウエアの導入】セットアップ手順書等の資料は本サイトの資料ページに公開されています。データベースサーバコンピュータはUNIX(CentOS7/RedHat7系)サーバが必要で、いくつかのソフトウエアをインタネットからダウンロードしてインストールし、設定を適切に行ったのちに、MCDRSソフトウエアをインストール、設定する必要があります。またセキュリティ上安全な設定を行う必要もあります。こうしたセットアップにはUNIXコンピュータにソフトウエアをインストールしセットアップする知識とスキルを要しますので、そうした知識とスキルのある方が行うか、適切なITシステム業者(複数の提携業者を準備中)に作業をしてもらう必要があります。後者の場合には作業費用がかかります。
【免責表示】MCDRSソフトウエア利用者は自己責任の原則で利用する必要があり、国立大学法人東京大学はMCDRSソフトウエアの不具合による責任を一切負いません。
【著作権および著作権表示】MCDRS(関連ドキュメント類及びプログラム(ソースコードを含む))の著作権(著作権法第27条及び第28条の権利 を含む譲渡可能な著作権利のすべて))は、国立大学法人東京大学と本ソフトウエア開発会社である株式会社ケーアイエスが2分の1ずつ保有しています。
また、国立大学法人東京大学および株式会社ケーアイエスは双方間の契約にもとづき、非営利組織が非営利目的で本ソフトウエアを使用する場合にはそれぞれ単独で無償での使用許諾することができることとしています。
本ソフトウエアおよび関連ドキュメントで著作権表示を行う場合にはC2013-2015 The University of Tokyo & K.I.S. Co.Ltd.と表示しています。
MCDRSを使用する、または使用したプロジェクトの説明資料、発表資料、プレゼンテーション資料、紹介資料、成果発表等の論文等においては、以下のどちらかの表示を謝辞(Acknowledgement)等で行うことをお願いしています(文脈により趣旨を変えない範囲で変更可)。
「本プロジェクト(本研究)(の一部)は多目的臨床データ登録システムMCDRS (https://mcdrs.jp)を使用して実施された。」
「This research is (partially) conducted by means of the Multi-purpose Clinical Data Repository System (MCDRS, https://mcdrs.jp).」
【参照情報】
著作権者1:国立大学法人東京大学:http://www.u-tokyo.ac.jp
担当:医学部附属病院企画情報運営部
(大学院医学系研究科医療情報経済学分野)
:http://www.m.u-tokyo.ac.jp/medinfo/
〒113-8655 東京都文京区本郷7丁目3番1号管理研究棟4階
東京大学医学部附属病院企画情報運営部内
大江和彦()
著作権者2:株式会社ケーアイエス:http://www.kis-inc.jp
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